乾隆帝の時代から今日まで続く中国酒、河北省承徳より
伝説によれば1773年、清国皇帝・乾隆帝と寵臣の紀暁嵐が承徳を訪れ、「金木水火土、板城焼鍋酒」という伝説的な逸話を残しました。皇帝自らこの酒名を認め、その名には「金・木・水・火・土」という五行の要素が込められ、中庸と調和を表しています。
その日、皇帝は身分を隠して承徳の下板城を訪れていました。道中、「慶元亨」という酒家の前を通りかかると、濃厚で芳醇な酒の香りに心を奪われ、寵臣・紀暁嵐とともに店へ入り、酒を楽しみました。
酒も進み、気分が高まった皇帝は、中国伝統の対聯の技法にならい、上の句として——「金木水火土」と口にしました。
一見すると簡単な言葉ですが、その中には中国道家思想における世界観の核心が込められています。その場にいた人々は、すぐには言葉を返すことができませんでした。
しかし、皇帝の寵臣・紀暁嵐は、さすが『四庫全書』の編纂に携わった大文豪。博学で機知に富んだ彼は、この酒の名前をそのまま使い、下の句として——「板城焼鍋酒」と答えました。
この酒名には「金・木・水・火・土」の要素が含まれ、皇帝が出した上の句「金木水火土」と一字一字呼応します。対句として美しく整い、皇帝からの問いに見事に答えたことで、以来この逸話は語り継がれることとなりました。
2006年、板城焼鍋酒は「中華老字号」に認定されました。その伝統的な「老五甑」醸造技法も、中国の国家級無形文化遺産に登録されています。
この酒は**アルコール度数38度。**豊かな酒香を残しながら、アルコールによる強い圧迫感を抑えています。
口に含むと、皇帝のお墨付きともいえる独特の香りと、ほのかな甘みを感じられます。
回鍋肉、焼肉、餃子、唐揚げなど、味が濃く、脂ののった料理との相性が特に良い一本です。
いつもとは「少し違う酒」が飲みたくなったら
この一本を試してみてください。
自宅での晩酌にも、大切な人への贈り物にもおすすめです。
歴史があり、物語があり、しかもあまり見かけない酒を探しているなら、この一本はぴったりです。
これは、1773年から今日まで続いてきたひとつの物語です。
板城焼鍋酒・盛世普寧。
■商品名:板城焼鍋酒 盛世普寧
■分類:白酒
■アルコール度数:38度
■容量:500ml
■原産国:中国








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